発達障害者である専門職の全記録

発達障害者である専門職の全記録|当事者性・福祉・AI・社会をめぐる記録

発達障害者であり、福祉専門職として生きてきた私の記録をまとめた入口ページです。人生遍歴、発達障害の理解、障害者雇用、AI活用、家族と暮らし、社会への問題提起を通じて、当事者性と専門職の視点から支援と社会のあり方を考えます。
障害者雇用と働き方の再設計

きずなグループ問題は、何が問題だったのか③

きずなグループ問題を、障害者雇用のお金の流れから整理します。法定雇用率、納付金、調整金、報奨金、助成金の仕組みと、企業が雇用率達成へ向かいやすくなる圧力を考えます。
障害者雇用と働き方の再設計

きずなグループ問題は、何が問題だったのか②就労移行支援体制加算と、「就労したこと」が報酬になる仕組み

きずなグループ問題を、就労移行支援体制加算の仕組みから整理します。A型事業所における「就労したこと」が報酬になる構造と、本人にとって意味ある仕事や役割が見えなくなる危うさを考えます。
障害者雇用と働き方の再設計

きずなグループ問題は、何が問題だったのか①|不正受給と、障害者雇用の空洞化を考える入口として

きずなグループ問題を、単なる不正受給事件として終わらせてよいのでしょうか。大阪市の指定取消処分を入口に、就労移行支援体制加算、利用者への影響、そして障害者雇用の空洞化という視点から、障害のある人の「働く」が数字や報酬に変わる構造を考えます。
当事者である支援職の遍歴

発達障害である父の遍歴③

子どもとの距離を考えて家を出て暮らす中で、妻と夫婦の方針をすり合わせ、父としての関わりを作り直している現在地。発達障害である父として、自分の未熟さや特性に向き合いながら、私の遍歴と家族の再生の遍歴を記します。
当事者である支援職の遍歴

発達障害である父の遍歴②

子どものために学び、学校と話し合い、環境を整えようとしてきた私。しかし、家庭の中で妻と足並みをそろえられず、結果として子どもに混乱を与えてしまいました。発達障害である父として、努力が独りよがりになっていたことに気づくまでの遍歴です。
当事者である支援職の遍歴

発達障害である父の遍歴①

2019年1月、私は「毒親と呼ばれないように」という記事を書いていました。それは立派な子育て論ではなく、自分の中にある不安と向き合うための記事でした。発達障害である父として、家庭を知らなかった私が、親になることにどう向き合ってきたのかを綴ります。
発達障害の暮らしの工夫と便利ツール

視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚――感覚ごとの困りごとと、少し楽にする工夫

感覚過敏は、音だけではありません。光、におい、味、肌ざわり、身体感覚など、しんどさの出方は人によって違います。感覚ごとの困りごとと、少し楽にする工夫を実体験も交えて整理します。
発達障害の見立てと理解

感覚過敏・感覚鈍麻とは?発達障害の感覚特性を『どろろ』百鬼丸から考える

感覚過敏と感覚鈍麻は、単なるわがままや気にしすぎではありません。『どろろ』の百鬼丸を手がかりに、感覚特性を「世界の受け取り方」の違いとして考えます。
語り部たち

難しい話の語り部となるキャラ紹介

このサイトでは、発達障害の当事者性、相談支援専門員としての実務、AIとの対話を、5人の語り部キャラクターを通して語っていきます。封神演義を下敷きにした文王・武王・呂尚・武吉・楊戩が、それぞれ違う視点から難しい話を読みやすく届けます。
発達障害の見立てと理解

加害者タイプのADHD

ADHDだから加害者になるわけではありません。ただ、衝動性や感情調整の難しさに、育ちや対人関係で身についた誤学習が重なると、周囲を傷つける行動として表れることがあります。本人の困りごとと周囲への影響の両面から考えます。
家族・暮らし・社会を考える

母の手記に残されていた矛盾した愛情――祖母、母、私へ続く流れをどう受け止め直したか

母の死後に見つかった手記には、「大好きだよ」と「僕がいるから、この苦しみから逃れられない」という、あまりにも矛盾した言葉が残されていました。置いて行かれた子どもとしての傷と、母を一人の人として見直そうとする今の自分。その両方を抱えながら、祖母、母、私へと続く流れを見つめ直しました。
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